大容量ボトルのメリット

アクアフレグランスの商品は25ml、50mlの2種類。10ml程度のボトルが中心の他社様の商品と比較して大容量のボトルであることがお分かりいただけるかと思います。
大容量ボトルを採用したことによるお客様のメリットは、その生産コストを下げることによる商品価格の低価格化。

たとえば10mlボトルの商品と50mlボトルの商品の製造原価を例に考えてみましょう。
ボトルはその容量が5倍でもボトルメーカーからのボトル容器の仕入れコストは5倍にはなりません(実際は2倍弱)。キャップは双方共通ですから差はありません。ボトリングにかかる時間コストやラベルにかかる費用などにもほとんど違いはありません。流通にかかるコストもほぼ同じです。一方で、中身のオイルにかかる製造コストだけは単純に5倍高くなります。
これらを計算すると、大きなサイズを採用すればするほどに、容量あたりの製造単価は安くなります。

アクアフレグランスではお客様にこうしたメリットを享受いただくために、あえて10mlを超える大きなサイズで商品化しています。
なお、お客様に他社様の商品と容易に比較・検討いただけるように、オンラインショップ上には10ml単位で計算した単価も併せて掲載していますので参考にしてください。